Categoryアイデア:システム、仕組み

その人にしか見えない、網膜走査型プロジェクター

網膜走査型プロジェクターによるプロンプターです。

網膜走査型プロジェクター:

網膜に微弱レーザーにより映像を直接投影します。これにより視力には関係なく、またメガネなどの器具も用いず、鮮明な画像を特定の人の片目のみに投影することができます。プロジェクター側では投影される方の眼を画像認識し、投影方向、焦点距離、出力をリアルタイムに計算調整し投影することができます。

これはメガネ型と違いプロジェクター型なので、複数台を連携することで、一番投影効率のよいプロジェクターから対象者に投影ができ、その場にいる全員にまったく違った映像を投影することも可能になります。

これを、プロンプターに使うことで、目の前にあるスクリーンボードが不要になり、講演者がどの方向を向いていても、確実にその人に原稿の映像を届けることができます。

プロンプター:

 

 

遍在するマイクロ書店。リアルショップがロングテールに対応。

2月生まれの友人のお誕生日のケーキを買いにケーキ屋さんに行ったとき、その脇に2月誕生日の本があったら、一緒に贈りたくなります。

 

母の日に花屋さんの隅っこで、ありがとうの気持ちを込めた本が売られていたら、一緒に贈りたくなります。

 

いままで本は書店に集められ、不特定多数の方を対象に販売していました。

その本を書店という枠を飛び出し、その本を欲しい人がいるところ、タイミングの場所に持って行って販売する。

各リアルショップと提携し、お店の隅をこの偏在ショップのコーナーにします。お店の様子、時節、リアルモニターを通して、一番適切な商品を選択し、適切にショーアップし販売コーナーを設置します。また在庫数も販売実績から算出し、お店に納品します。

Amazonがロングテール戦略で行ったことを、リアルで行っていく書店が、このリアル店舗を持たない、「 遍在ショップ」というリアル店舗です。

 

スタートはAmazon同様書籍で行いますが、徐々に雑貨、食品、家電などに拡げていきます。

これにより、リアル店舗、書店業界の売り上げに貢献し、セレクトされた商品を目の前で手に取り入手できるという、コアな購買者にとってもメリットが生まれます。

ブロックチェーンを使ったパーソナルファイル

個人、会社、プロジェクトの検索用インデックスデータをブロックチェー上に構成します。データの内容は、

個人であれば、

・名前
・SNS(Facebook、Twitter、line、Instagram、Pintalest、Youtube、Blog等)
・個人タグ
・連絡先
・勤務先企業名
・役職
・免許について
・自身のキャリア・バックグラウンドについて
・得意とする分野、言語
・その他プロジェクトについて
・自己PR動画、画像、プレゼンテーションの追加
・趣味
・同じ業界で働いている人(横のつながり)
・欲している状況、人

などです。

これらのデータをもとに、人や会社、プロジェクトのマッチングを誰でも総合的にすることができるようになります。

PoWのようなコンセンサスアルゴリズムの実行を誰が行うのかが、このシステムの肝になります。

1.公官庁が行う

2.登録、更新をポイントとの交換とし、ポイントはCAを行ったところが取得できる。ポイント取得は個人でも、民間でもどこがやってもよく、無料有料配布は自由とする。

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これを使うことで、分散してるデータを一元的にすることができ、宣伝、検索コストが下がり、マッチング制度とスピードの向上が見込めます。

 

FaceBookの近くにいる友達がわかるアプリ

FaceBookで登録している友達が近くにいるかがわかります。

FaceBookの、オンラインとオフラインをつなぐアプリです。

一度しかあったことのない友達、一度も会ったことのない友達も、リアルの世界で出会う機会を作り出します。

コワーキング等共有スペースにたまたま同じ時間にいた場合、一度しか会ったことのない友達、「いいね」をしあっている友達にもリアルで交流するチャンスが訪れます。

もちろん都合の悪い場合は、OFFにすることも、100Mより遠いときのみ表示等、細かな設定ができます。

学習済みAIモデルミキサー

複数のAIモデルをミキシングできる、AIモデルミキサー。

例えば、

  • A.リンゴを画像認識する、学習済みモデル
  • B.赤い夕焼けを見て郷愁を感じる、学習済モデル
  • C.懐かしいというキーワードから母親の優しさを思い出す、学習済みモデル

の3つの学習済みモデルをミックスすることで、「リンゴの画像」を入力すると、「母親の懐かしさを感じる」という結果が出てき、同じリンゴに対して様々な情報を有機的に付加することができます。

学習済モデルを入れ替えることで、同じリンゴでも反応の違う個性をAIに持たせることができます。

将来ロボットに組み込んだ時、記憶部分の学習済みモデルを入れ替えることで、人格のようなものを持たせることが可能になります。

また、個人の嗜好をモデル化することで、その人の思考パターンを再現できるAIができます。

AI(機械学習)モデルを売買できるサイト

多くの分野で機械学習・AIの活用が進んでいます。

この機械学習を利用するまでの最大のハードルが、データの収集とそれを使ったモデルの構築です。

このモデルの構築は、データを持っていてその業務のノウハウを持っているもののみが作ることができる特権です。

このモデルがなければ、AIは機能しません。

しかし、それを持てない人がほとんどです。

このモデルさえあれば、効率化することが超簡単になります。

そこでそのモデルをもっている人が、そのモデルをシェアーできる仕組みをもつ、「AIモデルマッチングサイト」が、その問題を解決します。

学習済みモデルを、必要な人に販売・レンタルできます。

またAPIサービスも行う予定で、高機能なサービスやガジェットなどを短期間に格安に実現できるようになります。

会社と家の生活を補完する「コホーム」スペース

このところ労働時間短縮が話題になっています。

会社を早く終わった独身者は、そのまま家に帰り家の片づけをしテレビやWebを見て、一日を終わり、また次の日に会社に行きます。

この「コホーム」は、自宅の駅近にあり、自宅の生活を補うことができるスペースです。

生活の洗濯などの雑事や、

食事、お風呂、娯楽、リラクゼーションなどの生活の一部を提供するスペースです。

テラスハウス生活から、就寝、収納以外を抜き出した、新たな生活空間です。

様々な人の出会いから新たなドラマも期待できます。

 

オレオレ詐欺検知 AI電話機

オレオレ詐欺犯の手口は日々巧妙になり、マスコミ等で引っかからないよう啓もう活動を繰り返しても、新しい手口でお年寄りを罠にかけていきます。

 

この電話は、会話の内容をコンピュータが聞きその内容を、常に最新の詐欺手口を学習したAIモデルを搭載したAIが、相手がオレオレ詐欺なのかを判断します。

 

その会話が疑わしい場合は、登録しておいたメール、電話に連絡をします。

農家ホールディングス

日本の農家は後継者不足で衰退の一途を辿っている。

農家への新規参入のハードルが高いのが原因の一つでもある。

農家で生活をするために取得しなければならない、知識、農作物の育成ノウハウ、情報、農作機器、資金、農地、流通経路、販売ノウハウ、労働力等々、数多くの課題を解決しなければ農家を始めることが難しい。

多くの新規参入者は、数年の内に撤退してしまう。

そこで、こんな仕組みがあれば、新規参入者でも参入、維持しやすくなるのではないだろうか。

 

数十軒の農家で「農家ホールディングス」を形成する。

農家ホールディングスの役割は、

各農家が持つ育成ノウハウを収集し、ホールディングス内の他の農家にノウハウを共有する。(IT、IoT、AIの活用)

共同購入した高価な農業機械の使用スケジュールの調整、またはレンタルをする。

水利の調整。

ホールディングス内農家のネットワーク、コミニュケーションを潤滑にする。

ここで得られたノウハウを他のホールディングスに販売する。

農協のような縛りのないように注意をする。

新規参入者へのマニュアル、プログラムを提供する。

ホールディングス内の農家を一つの会社、または家族としてビジネスや社会で使われている、効率化ツール、仕組みを活用し、各農家が幸せに効率よく仕事ができる環境を提供する。

農家の役割は、

ホールディングスから得られたノウハウを元に、農作物の育成に全力を注ぐ。

得られた農作物育成ノウハウを他の農家と共有する。(共有はITにより自動化する)

育成等でトラブルがあった場合は、ホールディングス内のネットワークを通じて全農家に相談する。(農家SNS等)

自分の育成中の農作物をホールディングス内の農家にも見てもらえるよう、農作物の画像、水分、栄養、気象データをリアルタイムで公開できるようにしておく。これによって他の農家からのアドバイスをもらいやすくなり、他の農家の育成の参考にもなる。

配送会社の役割は、

農家から持ち込まれた農作物を、商品として梱包、各エンドユーザーに直送する。

ビジネスの役割は、

常に販路の拡大、マーケットの分析、注文の受付を行う。

高収益を得られそうな農作物情報などを、農家に提供する。

こうすることで、農家は販売や発送といった農作物育成意外の労働や時間から開放され、集中し効率よく仕事ができるようになる。

配送会社、ビジネス、農家ホールディングスは、既存の会社のサービスの一つとして依頼することで、立ち上げも容易になる。

これで、新規参入者の課題の多くは解決できる!はず。

ソウルメイト発見システム

自分とシンクロしている人を見つけます。

SNSの例えば、Facebookの
投稿パターン、
投稿時刻、
いいねの時間等々を調べ、

そのパターンに似通った人を見つける。

パターンが似通っている=シンクロ率が高い=ソウルメイト率が高い

xxx

おしゃべりするモノ

例えばポストに
センサーとBluetoothを付ける。
その近くを通ったスマホに
「ねぇ、何か郵便入れていってよ」
「お腹いっぱなんだからぁ」
等、街にあるモノや植物を擬人化させる。

zzz

リアルライブな街ラジオ局

西表島の小学校近くの音、
阿寒湖のタンチョウのいる音、
渋谷の雑踏の音、
京都のお祭りの音、
田舎の商店の音、などなどを
リアルタイムで流すラジオ局。

aaa

3Dスキャン/プリント カギ制作

鍵をコピーする際には、その鍵の原型が必要となり
そのコピー屋さんに無い場合もある。

また、コピーを繰り返すことで、誤差が大きくなり鍵の役割を果たさなくなってします。

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※複製機械

それを無くすため、鍵をコピーするときに3Dスキャンデータと3Dプリンターを使用する。

それによって、カギの原型管理、コピー誤差もなくなり、
サービス向上に繋がる。

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※多くのカギの原型

コピーデータは、ワンタイムデータとする必要がある。

野菜工場カフェ

LEDの野菜農園の中にカフェを作ります。

野菜には野菜にイイ波長のLED光、
人間には、それぞれの健康に合わせた波長のLED光。

例えば、目覚めたいときか、リラックスしたいのか、暖まりたいのか等々。

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※イメージ

当然のことながら、そこで取れた野菜も食べられる。
正に地産地消。

野菜を眺め易くして、
眼からも癒されるようにする。

植物は新鮮な酸素を、
人は二酸化炭素を、それぞれ交換する
エコロジーがそこには存在します。

太陽と大地と植物を感じられる空間。

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※イメージ

3Dスキャン/プリント
超オーダーメイドTシャツ

注文者を3Dスキャンしそのデータを元に

3Dプリンターで、注文者にぴったりのTシャツを作るサービス。

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※イメージです。

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※3D洋服プリンター

寸法から作る服はオーダーメイドであっても、やはり大雑把なものであり

縫製者の腕と感によるものが大きくなる。

この超オーダーメイドであれば、誰が作ったとしても、ぴったりとしたものを提供することができます。

3Dプリンター蚊取り線香

好きな文字や線画の蚊取り線香を作るサービス&ソフトです。

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※イメージです。

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※イメージです。

蚊取り線香には、不思議と

物静かだけれど、多くの思い出を込める働きがあります。

ユーザーからの好きな文字や絵のデータをもらい、蚊取り線香を作るサービス。

  • 実質2Dなので、3Dプリント時間も短い。
  • 蚊取り線香は消耗財。
  • いろいろな香織や色の香取素材を揃える。
  • それに付随のサービスも提供できる。

人間力ポイントカード

そのポイントカード(アプリ)を持っている人に「ポイントランク」を設定します。

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ポイントランクが上がると、一回(同一料金等)でゲットできるポイントが増えます。

「ポイントランク」の設定は、例えば…

  • 同じ店に行けば行くほど、その店でのポイントランクが上がる。
  • 同じ人(例えば彼女)と行けば行くほど、その人と行ったときのポイントランクが上がる。
  • 同時に多くの人と行くと、ポイントランクが上がる。
  • ポイントランクが高い人と行くと、ポイントランクが上がる

ポイントランクがその人のランク、そのグループのランクのようになります。

ポイントランクの高い人と行動を共にすることで、メリットが生まれます。

ポイントランクを口実に、人と人の結びつきのきっかけとし、お店(サービス提供者)側には、サービス提供のヒントときっかけ作りとなる。

 

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