Month2月 2018

その人にしか見えない、網膜走査型プロジェクター

網膜走査型プロジェクターによるプロンプターです。

網膜走査型プロジェクター:

網膜に微弱レーザーにより映像を直接投影します。これにより視力には関係なく、またメガネなどの器具も用いず、鮮明な画像を特定の人の片目のみに投影することができます。プロジェクター側では投影される方の眼を画像認識し、投影方向、焦点距離、出力をリアルタイムに計算調整し投影することができます。

これはメガネ型と違いプロジェクター型なので、複数台を連携することで、一番投影効率のよいプロジェクターから対象者に投影ができ、その場にいる全員にまったく違った映像を投影することも可能になります。

これを、プロンプターに使うことで、目の前にあるスクリーンボードが不要になり、講演者がどの方向を向いていても、確実にその人に原稿の映像を届けることができます。

プロンプター:

 

 

遍在するマイクロ書店。リアルショップがロングテールに対応。

2月生まれの友人のお誕生日のケーキを買いにケーキ屋さんに行ったとき、その脇に2月誕生日の本があったら、一緒に贈りたくなります。

 

母の日に花屋さんの隅っこで、ありがとうの気持ちを込めた本が売られていたら、一緒に贈りたくなります。

 

いままで本は書店に集められ、不特定多数の方を対象に販売していました。

その本を書店という枠を飛び出し、その本を欲しい人がいるところ、タイミングの場所に持って行って販売する。

各リアルショップと提携し、お店の隅をこの偏在ショップのコーナーにします。お店の様子、時節、リアルモニターを通して、一番適切な商品を選択し、適切にショーアップし販売コーナーを設置します。また在庫数も販売実績から算出し、お店に納品します。

Amazonがロングテール戦略で行ったことを、リアルで行っていく書店が、このリアル店舗を持たない、「 遍在ショップ」というリアル店舗です。

 

スタートはAmazon同様書籍で行いますが、徐々に雑貨、食品、家電などに拡げていきます。

これにより、リアル店舗、書店業界の売り上げに貢献し、セレクトされた商品を目の前で手に取り入手できるという、コアな購買者にとってもメリットが生まれます。

ブロックチェーンを使ったパーソナルファイル

個人、会社、プロジェクトの検索用インデックスデータをブロックチェー上に構成します。データの内容は、

個人であれば、

・名前
・SNS(Facebook、Twitter、line、Instagram、Pintalest、Youtube、Blog等)
・個人タグ
・連絡先
・勤務先企業名
・役職
・免許について
・自身のキャリア・バックグラウンドについて
・得意とする分野、言語
・その他プロジェクトについて
・自己PR動画、画像、プレゼンテーションの追加
・趣味
・同じ業界で働いている人(横のつながり)
・欲している状況、人

などです。

これらのデータをもとに、人や会社、プロジェクトのマッチングを誰でも総合的にすることができるようになります。

PoWのようなコンセンサスアルゴリズムの実行を誰が行うのかが、このシステムの肝になります。

1.公官庁が行う

2.登録、更新をポイントとの交換とし、ポイントはCAを行ったところが取得できる。ポイント取得は個人でも、民間でもどこがやってもよく、無料有料配布は自由とする。

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これを使うことで、分散してるデータを一元的にすることができ、宣伝、検索コストが下がり、マッチング制度とスピードの向上が見込めます。

 

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