Categoryアイデア:コラボ

遍在するマイクロ書店。リアルショップがロングテールに対応。

2月生まれの友人のお誕生日のケーキを買いにケーキ屋さんに行ったとき、その脇に2月誕生日の本があったら、一緒に贈りたくなります。

 

母の日に花屋さんの隅っこで、ありがとうの気持ちを込めた本が売られていたら、一緒に贈りたくなります。

 

いままで本は書店に集められ、不特定多数の方を対象に販売していました。

その本を書店という枠を飛び出し、その本を欲しい人がいるところ、タイミングの場所に持って行って販売する。

各リアルショップと提携し、お店の隅をこの偏在ショップのコーナーにします。お店の様子、時節、リアルモニターを通して、一番適切な商品を選択し、適切にショーアップし販売コーナーを設置します。また在庫数も販売実績から算出し、お店に納品します。

Amazonがロングテール戦略で行ったことを、リアルで行っていく書店が、このリアル店舗を持たない、「 遍在ショップ」というリアル店舗です。

 

スタートはAmazon同様書籍で行いますが、徐々に雑貨、食品、家電などに拡げていきます。

これにより、リアル店舗、書店業界の売り上げに貢献し、セレクトされた商品を目の前で手に取り入手できるという、コアな購買者にとってもメリットが生まれます。

ブロックチェーンを使ったパーソナルファイル

個人、会社、プロジェクトの検索用インデックスデータをブロックチェー上に構成します。データの内容は、

個人であれば、

・名前
・SNS(Facebook、Twitter、line、Instagram、Pintalest、Youtube、Blog等)
・個人タグ
・連絡先
・勤務先企業名
・役職
・免許について
・自身のキャリア・バックグラウンドについて
・得意とする分野、言語
・その他プロジェクトについて
・自己PR動画、画像、プレゼンテーションの追加
・趣味
・同じ業界で働いている人(横のつながり)
・欲している状況、人

などです。

これらのデータをもとに、人や会社、プロジェクトのマッチングを誰でも総合的にすることができるようになります。

PoWのようなコンセンサスアルゴリズムの実行を誰が行うのかが、このシステムの肝になります。

1.公官庁が行う

2.登録、更新をポイントとの交換とし、ポイントはCAを行ったところが取得できる。ポイント取得は個人でも、民間でもどこがやってもよく、無料有料配布は自由とする。

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これを使うことで、分散してるデータを一元的にすることができ、宣伝、検索コストが下がり、マッチング制度とスピードの向上が見込めます。

 

観光地用、自撮りスタンドカメラ

自撮り棒での撮影は、国際的に共通の撮影方法となりました。

しかし、棒の長さが限られているので、撮影された画像はどれも似たものになってきています。

観光地に来た時くらいは、観光地らしい写真を撮りたい!

そこで登場するのが、この「自撮りスタンドカメラ」

スタンドカメラに表示されたQRをスマホで読み込むと、
シャッターボタンとカメラが写している画像が表示されます。

撮影すると、写真がメールで送られてきます。

sam24

写真は、コインオペレーションでも
無料にして写真に広告を載せることも考えられる。

スマホが使えないカフェ

二人の間を親密にするには、二人でいるときはスマホを見ないといい、と言われています。

このカフェに入ると、スマホが繋がりません。

このカフェの壁にはスマホ電波をシャットダウンする素材が使われています。

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